【大切なお知らせ】一部の国から来日される方の手続きが新しくなります

いつもお世話になっております。 外国籍の方の雇用や受け入れに関わる皆様へ、大切な制度変更についてお知らせです。

この度、日本政府は、国内での結核予防を目的として、新たに「入国前結核スクリーニング制度」を導入することを決定しました。

これにより、特定の国籍の方が日本に中長期で滞在する場合、入国前に結核を発病していないことの証明書が必要となります。

◆ 対象となるのは、どなたですか? 以下の国籍をお持ちで、これから新たに中長期の在留資格(デジタルノマド資格を含む)を取得して日本に来られる方が対象です。(※再入国許可をお持ちの方は含まれません)

  • 対象国: フィリピン、ベトナム、インドネシア、ネパール、ミャンマー、中国

◆ いつから始まりますか? 国ごとに開始時期が異なりますのでご注意ください。

  • フィリピン・ネパール国籍の方: 2025年6月23日以降の在留資格認定証明書の申請から
  • ベトナム国籍の方: 2025年9月1日以降の在留資格認定証明書の申請から

(インドネシア、ミャンマー、中国については、開始日が決まり次第、案内がある見込みです)

今後、対象国の方の受け入れをご予定されている場合は、この新しい手続きについて、ご本人様へお伝えいただくなど、ご協力をお願い申し上げます。

本件に関する詳しい内容やご質問は、最寄りの地方出入国在留管理官署までお願いいたします。

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